宮古市議会 2019-02-27 02月27日-02号
第4に、指定管理を導入することで、花輪保育所に勤務をする市の保育士を他の保育所に回すことで、待機児童解消や障害児保育の充実につながると説明をいたしております。 私がまず指摘をしたいのは、先ほど申し上げたとおり、本当に、この人件費等の削減効果が出るのかということについて、先ほどの質疑の中で、私は申し上げたとおりであります。
第4に、指定管理を導入することで、花輪保育所に勤務をする市の保育士を他の保育所に回すことで、待機児童解消や障害児保育の充実につながると説明をいたしております。 私がまず指摘をしたいのは、先ほど申し上げたとおり、本当に、この人件費等の削減効果が出るのかということについて、先ほどの質疑の中で、私は申し上げたとおりであります。
軽度については、身体障害者手帳の交付を受けている方、療育手帳の交付を受けている方で、障害児保育事業、重度のほうに該当しない方というふうな定義がありますが、なかなか手帳等の交付を受けていらっしゃる方というのも少ない、少ないというか、全ての方が手帳等の交付を受けてはおりませんので、そういった症状が疑われる方に関しては、園のほうで親御さんと話をしながら、理解をいただきながら、専門医等の受診等により診断書等
歳出の主な内容は、2款総務費に市債管理基金積立金6億8,000万円、3款民生費に障害児保育事業費補助金1,242万4,000円、7款商工費に成田黒沢尻線整備事業1億5,000万円、8款土木費に牡丹橋整備事業2,100万円をそれぞれ追加するものであります。 これに係る歳入は、財産収入、繰入金及び市債をそれぞれ増額し、国庫支出金、県支出金及び諸収入から減額するものであります。
民間委託をする効果といたしましては、民間保育所のみが実施をいたしております延長保育や11時間保育など、民間のノウハウを活用した保育サービスの充実が期待できること、市立保育所を民間委託することにより、それまでそこに配置していた市の保育士を他の市立保育所に効果的に配置することで、障害児保育や一時保育サービスの受け入れ態勢の充実、在宅の子育て家庭に対する子育て支援の推進、待機児童の減少が図られることなどであります
さらに、幼稚園や保育所に入園している障害児や発達に課題のある児童の保育に資するため、障害児保育巡回指導事業を実施するとともに、幼児、子供の教室を開設し、言葉の発達におくれが見られる幼児を対象として児童発達支援員が訓練、指導を行っており、今後もこのようなきめ細かな取り組みを継続してまいりたいと考えております。
平成26年 9月 定例会 平成26年9月宮古市議会定例会会議録第5号第5号平成26年9月19日(金曜日)-----------------------------------議事日程第5号 日程第1 一般質問 17番 坂本悦夫君 ・子育てしやすいまち~障害児保育等について…………………………………………………………………………………………………274 9番
また、生活支援といたしましては、妊産婦や乳幼児の各種健康診査、乳児家庭全戸訪問、延長保育や乳児保育、障害児保育、病後児保育などの各種保育事業や、地域子育て支援センターやファミリーサポートセンターの設置、放課後児童クラブ事業などを行っております。
これだけの児童がいて、地域でも大事にされていて、障害児保育など、ずっと長年取り組んできた保育所をなぜなくすのかという部分で、まだ納得できない思いが大きな世論となって請願等にもなったわけでありまして、性急に取り組んだだけではありません。ですから、なぜなくすのかという根本的な理由のところで、地域も住民も納得いまだにしていないわけです。
次に保育所の運営についてでありますが、保育所における保育士の確保につきましては、通常の保育のほかに延長保育や障害児保育など、多様なニーズに対応し、より質の高い保育を提供するため、正規職員に加えて臨時的任用職員を配置しているところであります。
障害児保育巡回指導の一環として、幼児ことばの教室を設置し、適切な訓練及び指導を行うとありますが、この内容についてお聞きいたします。 5点目は、高齢者の自立支援についてであります。介護予防事業、認知症などの援護や高齢者の家族介護の負担軽減のために、地域包括支援センターの整備充実を検討するとありますが、現在の問題点と今後の方向についてお聞きいたします。
さらに、障害児保育巡回指導事業の一環として、新たに「幼児ことばの教室」を設置し、言葉の発達におくれが見られる就学前児童に対して適切な訓練及び指導を行ってまいります。 このほか、児童扶養手当の認定・支給事務など市制施行に伴う権限移譲事務への対応を進めるとともに、子ども・子育て新制度への準備を進めてまいります。
その中で公立保育所の役割といたしましては、市内のいずれの公立保育所でも均一的な保育サービスを提供し、保育を保障していくこと、利用の多い、少ないにかかわらず障害児保育のように必要とされるサービスについて取り組んでいくことが公立保育所の役割であると考えております。
二戸市の子育てにとって石切所保育所は単なる保育所だけでなく、障害児保育の拠点としても長く歴史、伝統があるところでございます。
3つ目は、市立保育所は保育ニーズはあるものの、利用者が限られたり、またコスト面から民間では取り組みが困難な病後児保育、また障害児保育などの検討を進める。また、社会環境の変化により、家庭や地域における子育て機能の低下や子育て家庭の孤立化、親の負担感の増大等といった問題も生じており、子育てに関する情報提供や相談支援などを行うなど、地域における子育て支援の一翼を担っていくものであること。
次に、子育て支援についてでありますが、まず、市が設置する保育園の保育士の確保につきましては、通常の保育を行うとともに、延長保育や障害児保育などの多様な保育ニーズに的確に対応するために、一般職の職員、いわゆる正規職員でございますが、この正規職員に加え臨時的任用職員を配置しているところでございます。
その後、合併した福岡町の最初の公立保育所として整備され、その後障害児保育も行うなど、公的保育の先導的役割を果たしてきた重要な保育所であり、今もその役割は失っておりません。少子化の時代、ますますその役割を発揮する先導的な保育の追求こそが必要だと思います。
次に、臨時的任用職員の配置に対する考え方でございますが、通常の保育を行うとともに保護者の延長保育や障害児保育などの多様な保育ニーズに的確に対応して、より質の高い保育を提供するため、一般職の職員、いわゆる正規職員に加えて臨時的任用職員を配置しているところでございます。
いずれ今後の公立保育所のという話でありましたが、病後児保育とか障害児保育とか、民間さんでなかなか手を伸べられないところについては、やはり公立保育所として対処しなければならないと考えておるところであります。いずれ今後についてもこの任期つき職員制度などを活用しながら進めてまいりたいと考えているところであります。
一時保育、休日保育、障害児保育、多様なニーズにこたえるための取り組みも提供しています。就学後は、低学年児童を対象といたしまして放課後児童クラブを整備しております。就園前の子供と保護者が親子で活動できる場、交流できる場づくりにつきまして、家庭における子育ての支援にも力を注いでいるところであります。
その中で障害児保育、病後保育、児童クラブの学年拡大等のサービス向上に向けた検討もあわせて行っており、継続して検討してまいりたいと考えているところであります。 次に、公立保育所をなくしていくのかというお尋ねでありますが、今のところは公立保育所をすべてなくしていくという考えではございません。公立保育所を効率的に運営することによりまして、これまでの保育サービスの維持及び向上を図ってまいります。